
ある日、死神リュークが落とした「デスノート」を高校生・夜神月(月って書いてライトって名前)が拾う。
説明書きによると、そのノートに人の名前を書くとそいつが死んでしまうらしい。死因を指定できるが、
何も書かないと心臓麻痺で死ぬ。死因を書いた場合、死亡時間も指定できる。ただし、名前と顔が
わかってないと殺すことはできない。
これを利用して月は「正義の世界を実現」しようとした。名前と顔が報道されている世界中の凶悪犯を全て
心臓麻痺で殺すことによって悪を懲らしめる「謎のヒーロー」の存在を演出した。(世界中の凶悪犯だけが
心臓麻痺で同時に死ぬという不可思議現象に、何者かの介在を疑わざるをえない、という計算である)
実際、ネット上では正義の殺し屋「キラ」の存在がささやかれ始めていた。
これを重く見た国際警察は謎の捜査官「L」の出動をあおぐ。「L」の知略によって「キラ」の正体は徐々に
特定されていく。しかし、月もこれを黙って見ているわけではなかった――
設定は
http://
PR