ゴールデンボーイ

主人公・大江錦太郎は、東京大学に入学するも、机の上だけの勉強では本当の勉強にはならないと、大学を自主退学。その後は真の「お勉強」をする為に自転車で日本中を旅し、その先々で知り合った人達と触れ合い、時に騙され、罵倒されながらも彼らを軽蔑することなく、救済の手を差し伸べていく。そして学んだことを「お勉強ノート」に事細かに記していく。
ところが、ある街でおでんの屋台を営んでいる時に知り合った青年、正彦の悩みを聞いた事で、ある組織の陰謀に巻き込まれていくこととなる。その組織のトップはかつての大学時代のクラスメイト、金剛寺正宗であった。
[編集] 概要
連載当初は、自分自身の勉強の為に旅する主人公が、その旅の先々で困っている人達を助ける、一話完結の放浪記であった。しかし連載が進むにつれ、学園を舞台とする支配者の女生徒と被支配者であるその他の生徒たち、そして解放者である主人公とその協力者の二人の女性をめぐる物語を洗脳やスカトロといったキーワードを織り交ぜつつ作者の主張を伝える話が中心となり、当初と展開が変わってしまった。そして最後は打ち切りという形でストーリーは未完結のまま唐突に連載終了した。
江川自身、『金剛寺編』(単行本3巻)で連載を終了するつもりであった。しかし、ビデオアニメ化されるほど人気が高かったことから、編集部により無理やり連載を継続させられ、江川自身も編集部から「なにを描いてもいいから」という条件で連載を継続させた。そのため江川は人気獲得度外視で好き勝手なストーリーを展開させる。結果、読者人気は低迷し、連載継続から1年後、編集部から「あと3回で終わってくれ」と打ち切りが伝えられる。それに怒った江川は最終回で「一体 誰が邪魔をしてるんだ!」「この続きを描きたいっ!!」というセリフを主人公に語らせ、その回が掲載された『スーパージャンプ』の巻末においても「もう、『スーパージャンプ』では2度と描く事はないでしょう」とコメントしている
^^;いくら好きに書いていいって言われてもあれだけ好きに書いたらいかんだろ~
セックスシーンで同じ動作で2週使ってはいかんだろ~
でもそんな自分勝手な世間とか批判とか全く気にしない江川をすこ~し気にいったぞ^^
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