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まぁ私なんかは漫画から生き方を学んだほうかな^^ っていうかたんに漫画好き^^ ということで懐かしい漫画、感動した漫画、漫画による熱いメッセージ、この場面が泣けた、この場面が燃えた(萌えた^^;)などみなさんの意見が聞きたい。いいのがあれば満喫にGOするんで^^
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戦争の悲惨さは体験したものしかわからないと思う。
でも中沢氏はお金のためにこの漫画を書いたのではなくて、戦争の悲惨さを
戦争を知らない人たちに残す為に書いた。
漫画という子供たちにわかりやすい形で残そうと思ったんだと感じる。
事実は事実として受け止めることも必要じゃないかな。
それを理由をつけて閲覧禁止にするほうがどうかしてるよ。
書くほうもどんなにつらかったか想像もつかない。
でも残さなければいけないと思う気持ちのほうが強かった作品だから


記事より

「戦争の残酷さ知らせねば」 ゲン描写へ中沢氏の思い

松江市教委が問題視した「はだしのゲン」の場面。汐文社版の10巻に
収められている
 【聞き手・武田肇】松江市教委事務局が「暴力的で過激な描写」と問題
視し、閲覧制限を求める理由としたのは「はだしのゲン」10巻に登場する
旧日本軍兵士の中国戦線での行為にかかわる描写だった。
昨年12月に死去した中沢啓治さんはこの場面をどんな思いで描いたのか。
中沢さんのそばにいて、「ゲン」の背景描きを手伝った妻のミサヨさん(70)
が朝日新聞に語った。

 兵士が中国人男性の首を面白半分に切り落とす。妊婦のおなかを切り裂
き、赤ん坊を引っ張り出す――。今から30年近く前、主人がこの場面を描い
たとき、私もショックを受け「残酷すぎるのでは」と言いました。主人の答えは
「きれいな戦争というのはないんだ。戦争の残酷な実態を知らせなければ、
子どもに戦争というものが伝わらない」。戦争の恐ろしさに小さな頃から触れ
、大人になって戦争を防ぐ方法をじっくり考えてほしいというのは、死ぬまで
変わらぬ思いでした。

 自分が体験した被爆の場面でも、いろんな資料を集めて描いていましたが、
体験のない戦場の場面を描くときは、特に多くの資料や文献を読み込んでい
ました。
描けば批判が来ると覚悟していました。
「ゲンはぼくの思いを託しているのだから、ヘンなことは描けないんだ」と言っ
ていました。

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